雪が降る町
雪。降りましたね。
雪はテンション上がる。上がってしまう。
見る景色ぜんぶ真っ白でね、
いつもと違う場所に居る気がしてね。
公園で一人走っちゃったぜ
雪が降るとテンション上がっちゃうのは死ぬまで変わらないと思う。
とは言っても用事とかが無ければの話。
バイトも学校も休みで良かった…
明日の朝が怖いね。
Twitterにも書いたんだけど
昨年は小林賢太郎さんの演劇、「うるう」を観に行った帰りに雪が降ってて。
とても印象深くて忘れられない。
悲しくて綺麗で優しいお話だった。
うるうを観てから、自分の中で大きく変わったものがあるので思い入れが強い。
話の内容を思い出しながら
雪が降る静かな道を歩いて
頭の中では劇中流れてたチェロの音が自然に鳴って
良い時間だったなあ。
雪は楽しくなるけど
切なくもなる。だから好きだ。
というわけで、雪に関する私事でした。
この記事のタイトル
雪が降る町
は、ユニコーンの曲です。
年末の曲だけど雪ということで、今日聴いた。
歌詞がとても好きで、毎年聴きたい曲。
なんだかキリが悪いけど、今日は終わり。
また色々思い出すために、毎年雪が降れば良い。