永遠の0



昨日、映画「永遠の0」を観た。


戦争の話だけど戦争自体について何かを明言してる訳ではなくて、「宮部久蔵」という人物を通して観客が戦争について色々考えさせられる映画だと思う。


生きること、死ぬこと、守ること、守られること。
自分が今生きてること。
誰かを想うこと。
自分の意思を貫くこと。
答えが出るわけではないけど、考えた。



この映画を観て何も感じないってことはないと思う。
自分のような若い世代こそ観るべきではないかな。


出来ればもう一回観に行きたい。