絵も音楽も綺麗でとても良かった。
痛いほど気持ちが溢れているあの場面がとても好きです。
男の子は15歳にしては大人びている、と見始めは思ったけど
でもやっぱり、青くて未熟なところがあって
そういうところがとても好きです。
映画のキャッチコピーが
"愛"よりも昔、"孤悲"のものがたり。
なんですけど
この"孤悲"というのは大学の授業で習ってとても感銘を受けたので
映画を観る前から楽しみでした。
憂いとか、そういう何とも言えない感情は日本にしか無いと思うのでそういうものに触れる度に日本に生まれて良かったなあと思います。
時間があったらまた観たいな。